現在、顧問契約を結び、労働・社会保険などの手続き、助成金コンサルティング、人事コンサルティングなど労務業務全般を委託しています。
きたむら事務所の北村所長と出会ったのは、10年ほど前のある異業種交流会でした。当時は仕事で関わることになるとは想像していませんでしたね。
というのも、その頃はまだ人事や労務に関することは会社内ですることだと思っていて、実際社内の総務や事務職のスタッフに任せていました。しかし、事業を拡大するにつれ、スタッフから「とても対応できません、なんとかしてください」と、悲鳴のような声が上がるようになりまして。確かに従業員を一人雇用するにしてもいろいろな手続きがあり、それで半日くらいかかりますし、助成金にしても書類を自分たちで揃えるとなると大変な労力がかかってしまいます。私にとっても負担が大きくなり、「このような業務を軽減して、本業に専念したい」と強く思うようになりました。
それで、北村所長に電話をしたのが8年ほど前でしょうか。仕事となると、さすが!といった感じでしたね。はじめは単発でお願いして、信頼できることが分かり、顧問契約を結ぶに至りました。