さかえまち整形外科（佐賀市栄町）

院長　角田憲治様

「学校や仕事が終わったあとでも診察や治療やリハビリが受けられるようにしたい」との思いから、２１：００まで受付をされている医院です。一般的な治療はもちろん、院長自身がずっと野球をされていたことから特にスポーツによるケガや痛みの治療には力を注がれています。そこには「ケガでスポーツや大会に出ることをあきらめる人をなくしたい」という思いがあるそうです。場所は佐賀駅バスセンターのすぐ前。子どもにも大人にもたいへん評判の良い医院です。

INTERVIEW

まずは委託されている業務内容と、契約に至るまでの経緯を教えてください。: 現在、給与計算から労働・社会保険などの手続き、各種書類作成、人事コンサルティングまで人事労務に関する業務全般を委託しています。

きたむら事務所と契約を結んだのは２０１８年。それまでは別の社労士事務所に依頼していました。しかし、満足とはいえない状況にあり、「どこか当院に合う事務所はないだろうか」と思っていたところ、知人から紹介されたのがきたむら事務所です。佐賀では一番名の通った事務所でしたし、評判もとても良いと伺ったので早速お会いしてみることにしました。北村所長の第一印象は、”誠実そうな方”。お話をしてみると誠実なだけでなく、お若いのに知識が豊富でクレバーな方であることも分かりました。実は他にも４ヶ所ほど当たってみたのですが、きたむら事務所がダントツの好印象でした。「ここならどんなことも相談できる」、そう思って顧問契約を結ぶに至ったというわけです。
きたむら事務所はどんな事務所でしょうか？他の社労士事務所との違いなどあれば教えてください。: たとえば、提出書類のことについて何か質問するとします。すると他の事務所であれば、役所に行けば分かることしか言ってくれない。または、これならインターネットで調べれば済んだ、ということがあるわけです。しかし、きたむら事務所の場合は、書類一つ提出する場合でも「ここに気をつけた方がいいですよ」とか、「こんな書き方をした方がいいですよ」など、必ずプラスアルファのアドバイスをくれる。つまり事務的にではなく、こちら側の立場に立って親身に対応してくれるのです。
また、当院で働くスタッフへの個別の対応についても、何かあるたびに力になってくれるのでたいへん助かっています。法律的なことはもちろん、感情的な面も考慮しながら対応の仕方を提案してくれるので、問題なく対処することができています。
このように、どのような相談にも親身に応えてくれるし、しかも的確かつスピーディです。本当に頼りになる存在です。
これまでの仕事のプロセスで、印象に残っていることはありますか？: 当院は２１時まで営業をしています。そのため、もっとも悩ましいのがスタッフの採用の問題です。
以前はハローワークに求人を出すことくらいしか思いつかず、たいへん苦労していました。しかし、きたむら事務所にお願いしてからは、より効果の狙える求人情報誌選びや、医療事務系専門学校との関係づくりなど、求人にも多くのチャンネルがあることを教えていただいたことで以前より採用活動がスムーズになりました。しかも専門学校に挨拶に行く時には、きたむら事務所の所員さんが同行してくださったのです。あの時は本当に感激しました。
角田院長にとって、きたむら事務所はどんな存在ですか？: 私どもの院を人にたとえるなら、きたむら事務所は「町のかかりつけのお医者さん」みたいな存在ですね。
頼りになるけど敷居は高くなく、なんでも相談できるし、いつも的確な答えが返ってくる。体のすみずみまで総合的に診てくれるので、いつも安心していられる。そんな、なくてはならない唯一無二の存在です。
このホームページをご覧になっている方にメッセージをお願いします。: もしも何か困ったことがあったら、一度、きたむら事務所に相談してみると、きっと納得されると思います。ぜひコンタクトをとってみてください。